アラノミカリスの日常

理系女子大生の日記。

新学期は疲れる〜友達できるかな〜

大学が始まって2週間が経った。慣れないクラスメイト、慣れない通学路、慣れないリモート、、どうしても疲れてしまう。私は一人ではなく祖父母の家で暮らしているため家事をしなくて良く、端から見ればぬくぬくと楽な生活だろう。(その代わり他の学生の比べて大学から遠く、一人だけ原付で通うことになってしまった)今日は私の大学の悩みを書いていこうと思う。

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私の大学はすごく小さい。多分大きめの高校のようなレベルだと思う。学部の数も少なく、みんな農学系で似た頭の作りをしている。そして田舎ということもあり学生のほとんどが寮もしくは大学近く(徒歩10分くらい)のアパートで一人暮らしだ。一方で私は一人暮らしじゃないし家も近くない。それだけ?と言ったらそれだけのことだが、その事がなんとなく嫌なのだ。

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友「洗濯とかめっちゃ面倒だよね」

→私「(今日はお婆ちゃんがやってくれたな…)」

友「一人暮らしってなんか寂しくない?」

→私「(家まあまあ賑やかだから全然寂しくないな…)」

先生「休み時間の間にちょっと学校来れる?」

→私「すみません家が遠くて15分じゃ行けないです…(そんなびっくりした顔しないで!)」

友「学校の周り何にもないから買い物大変だよね」

→私「(原付だったら色んなとこ行けるから特に困らないな)」

 

という感じでクラスメイトの会話に共感出来ず、微妙な感じになってしまう。でもこれは私が悪い気がしてきた。私が自分大好き人間で、心のどこかに「私めっちゃ幸せ!皆可哀想」というナルシストというかお節介マインドがあるせいかもしれない。自己完結してしまった。

まあそれは良しとして、初対面の人と打ち解けるにはやはり共感出来ることが大事だろう。何かに共感出来れば、この人と気が合うかもしれないと思うようになり、心を開き友達になれる。わたしはほとんどの話題に共感できないせいで自分から壁を作ってしまっていたようだ。せっかく声掛けてくれた子がいるので、自分で壁をつくらないように意識して仲良くなりたい。

↓関係ないけどかわいい多肉植物たち

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✴︎✴︎✴︎おまけ✴︎✴︎✴︎

今日は語尾を「ですます」ではなく「である」口調にしてみた。どっちの方が良いだろうか。である口調の方が書き手としては他人を前提としてない雰囲気が出るので、書いていて楽だ。

最初に載せた写真は祖父から貰ったフィルムカメラとフィルムだ。はじめ貰ったときは、古いカメラせっかく貰っても使えないな、て思ってしまった。しかし今になって、フィルム買えば写真は撮れるし、捨てるのも勿体ないから攻略してみよう、と思えるようになった。その調子!ポジティブ思考で頑張ろう。